【切り花】トルコギキョウの特徴、長持ちする花-Eustoma

初めてのバスケットアレンジ-5

トルコギキョウは、種類が多く、比較的長持ちする花です。切り花の優等生と呼ばれ人気があります。

名前と分類

流通名は「トルコギキョウ」で定着しておりますが、トルコキキョウと呼ばれることも多いようです。
原産地はトルコではありません。桔梗の仲間でもありません。

トルコギキョウは、日本で商品化が始まりました。昭和初期に渡ってきて、1970年代に育苗化が進み、1980年代に優良品種が誕生しました。流通量も増え、今では、日本生まれの種が、ヨーロッパやアメリカでも栽培されているそうです。

咲き方による分類

トルコギキョウは、大きく分けると一重咲き、八重咲き、覆輪(花弁の端に縁取りがある)があります。
さらに、花弁の縁に細かく切れ込みが入ったフリンジ状の物、バラのような巻き方をするものなど、品種改良でより華やかな品種が増えています。現在は300種を超すといわれています。

トルコギキョウ ジュリアスライトピンク
ジュリアスライトピンクを使ったアレンジメント

特徴

トルコギキョウが切り花の優等生とよばれている理由は、年間を通じて安定した価格で流通する事があげられます。一本の枝に、複数輪の花がついているため、時間差で開花します。購入したときはまだ蕾でも、高い確率で花が開きます。ガクが花弁より長く出ている蕾は咲かないので、取り除きます。最初に開花した花ほど発色が良く、次第に薄くなります。最後はつぼみと同じ色になる為、1本の中に本来の色と黄緑の2色が同居する事もあります。

広がる需要

トルコギキョウは、かれんな花という印象でしたが、品種改良により、花弁数が増え、大輪の物も多くなっています。巨大輪と呼ばれる品種は花径が10㎝のものもあります。花の大きさや咲き方、より多彩な変化に、需要もますます増えています。

  • 結婚式  フリル咲きの八重は特に人気、ボリュームがあり華やかさを演出します
  • ブーケ  他の花との相性が良く、つぼみの黄緑色がアクセントにもなります

最後に

トルコギキョウは、水揚げが良く、一本に分岐して複数の花が多数付いているため、とても便利な花です。枝分かれしたスプレータイプの花のアレンジの仕方は、フラワーワークスジャパンのコラムに詳しい記事がありますのでご紹介いたします。

ボリュームのある枝分かれしたスプレータイプのお花をご紹介します

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